アパレル店員が公務員に転職したブログ

就活失敗したアパレル店員が公務員試験に合格して今は中の人です。

勉強した科目ランキング

こんにちは、natsuです。

実はわたし、年内から働く組なんです。(どこかに書きましたっけ)日に日にその日が近くなってるので緊張してます。

国家一般職の場合、既卒者は早期採用(10月〜12月くらい?)もあるので選択肢のひとつにしておくといいかもしれないです。


先日、「どの教科をどのくらいやればいいの?」という質問を頂いたので、それについて書いてみたいと思います。

以下にわたしが勉強した科目をランキングにしてみました。

ちなみに勉強した専門科目は憲法民法Ⅰ、民法Ⅱ、行政法、政治学、財政学(経済事情)です。


1位:経済原論

数的処理、と行きたいところですがミクロマクロの方が圧倒的に勉強してましたね。やはり馴染みのない科目だったので、慣れるまで繰り返し問題を解きました。

2位:数的処理

勉強しなかった時期も少なからずあったのですが、細く長くやってたので。

3位:行政法

行政法行政訴訟法がなかなか覚えられずにかなり苦労しました。年明けからとくに精力的に復習してました。
公務員試験対策本では憲法と同じくらいとりかかりやすい科目としてあげられてますが、やはり理解するにはかなり問題をやり込まないとダメだなぁと。

4位:民法

ほんっっっとに苦労しました。というか、最後の最後まで苦手だし、足を引っ張っていました。Ⅱの方は何度も捨てようと思ったんですが、結局がんばりました。講義は2.3回繰り返して聞きました。
どうしても自分には合わない、と感じたら捨てるのも作戦だと思います。


5位:憲法、文章理解、資料解釈

憲法はランキングに食い込んでるんですが、直前にまるっと復習すればよかったなぁと試験中に後悔した科目です。量をこなしてたのて安心してたんですよね。覚えることも少ないし。足元すくわれました笑かなり間違えた記憶が。
文章理解は1日1問解くようにしてました。今思うと英語にもっと力を入れておけばよかったなぁと。センター試験の英語よりも簡単なので、英語に苦手意識がない人は細く長くやるといいかもしれないです。
 資料解釈は特別区での問題数が多かったのでこれも1日1問か2問と決めて対策していました。 


やはり、馴染みのない専門科目落とすと痛手となる教養科目に力を入れました。経済と民法を捨てるのは難しいと思うので、このふたつをしっかり勉強するのはマストかなと。

数的処理は苦手な人でも、よく出る分野から「これだけは正解できる」という問題を増やすのが大切だと思います。
わたしは数的処理全般が苦手だったのですが、仕事算とか速さの問題とかその中でも得意分野を作って繰り返し問題を解いていました。


勉強大変だと思いますが、リフレッシュも大切にしてくださいね☻