働きながらの受験で大切だと思うこと①
こんにちはnatsuです。
肌寒くなってきましたね。
最近安倍内閣の内閣改造がありましたね。
内定が決まってから、こういうニュースの内容を気にするようになりました。
世の中の動きに敏感にならなければいけないと思うこの頃です。
二ュースへの理解は時事や論文対策にも繋がるので、勉強の息抜きに(?)新聞を1面だけでも読んだり、ネットニュースのトピックを眺めるのもいいかもしれません。
さて、今回は働きながらの受験で大切だと思ったことについて自身の経験を振り返って書きたいと思います。
それは……
「自己分析に基づいた戦略」だと考えます。
働きながらの受験では、ネックとなるいくつかのポイントがあると思います。
勉強のスケジュールが立てにくい、予備校の通信講座を受講していても相談に行く時間がない、面接練習ができない…などいずれも「時間がない」ということなんです。
やはり、新卒やフリーターの方に比べると、試験対策に使える時間が圧倒的に少ない。
したがって、「効率的な対策をする必要がある」のです。
そのために大切なのが自己分析です。
ここで必要な自己分析とは、「試験全体を見通して自分の強みと弱みを把握した効率的な対策をすること」を指します。
公務員試験は主に
筆記試験 論文試験 面接試験 の3つに分けられます。
自己分析を行う際には
これら3つのうち何に・どのくらいの時間をかけるのかを考えることが重要だと考えます。
ここでわたしが主張したいのが「捨てる勇気を持つ」ということです。
②に続く……