アパレル店員が公務員に転職したブログ

就活失敗したアパレル店員が公務員試験に合格して今は中の人です。

わたしが新卒の時にやったダメ就活パターンを共有します①

こんにちはーnatsuです。
すっかり春めいてきましたね〜〜

最近よくリクルートスーツ姿の人をみるなーということで。
今回は自分の思い出しただけで恥ずかしい失敗だらけの新卒の就活を振り返ろうかなぁと。
まさにネタレベルの王道のダメパターンを突き進んでいるので、前途洋洋の就活生達は反面教師にしていただければ。

  • わたしのダメパターン就活の軌跡
12月解禁→エンタメ系企業にひたすらESをおくる→4月くらいに持ち駒がなくなる→その頃には他業界の大手の募集なし→中小の事務を勧められるも「私には向かないキリッ」とまだ大手の残ってたアパレルを受け始める→容姿にも恵まれず、華やかな業界に向かないことも気付かずに大手から中小まで落ちまくる→ある中小企業に内定→1ヶ月で公務員転職を決意→退職→公務員(なう)です


もう数年前のことですが、若気の至りという言葉では片付けられない悲惨さが漂ってますね。自分のことながら若干引きます。
このように業界(しかも難関)をピンポイントで絞って持ち駒がなくなったころにはどうにもならなくなるのは王道のダメパターンですね。何だろう、当時はなぜか一縷の望みを託してたんですよね。やってみなきゃわからないじゃん!っていう謎の強い意志があったんですよね。 
結論:いくらやる気があってもダメなもんはダメ

さて、こんな簡単な罠になぜわたしはどハマりし、抜け出せなくなったのか。


  • なぜわたしの就活はダメだったのか?
自己分析が甘かった。ほんとうに甘かった。
これにつきると思います。
就活してると、自己分析という言葉に頻繁に遭遇するんですけど。当時のわたしは自己分析をよく分かっていなかった。
ほんとうに大事です自己分析。業界の選び方、やりたい仕事、面接での自己アピールの仕方等等、すべての面につながってくる。

ですが、当時のわたしは自己分析!と言われても「何をしていいの?」という状態で、とりあえず就活本に載ってる自分の幼少期から頑張ったことを振り返るってやつをやっていましたね。

今だから思うんですけど、自己分析ってもっと就活の方針というか、根幹なんですよね。だから幼少期からを振り返って、ESや面接のネタ探しをするのももちろん大切なんですけど、そこから見えてくる自分の価値観とか考え方みたいなものにフォーカスを当てて、今受けている企業はほんとうに自分と合っているのかということを考えたほうがいいと思います。

抽象的でわかりにくいと思うので、次回はわたしの「自己分析なっていなかったな〜」という実例を挙げてみたいと思います。

ぶつ切りですみません 
年度末なので許してください。。。